本数字6個の合計値でゾーン選択
本数字6個の合計値をエリアとして、予想数字を絞り込むという発想
購入者が宝くじの番号を自由に予想・選択できるロト6には「数字選択式宝くじ」ならではの予想法や楽しみ方があるのではないだろうか・・・ここで紹介する予想法はそんな発想から生まれたものです。ご存じの通りロト6の1等的中確率は609万6454分の1です。おそらく多くの方が、この確率を意識することなくロト6を予想して何気なく購入していると思いますが、例えば本数字6個の合計値が「奇数」になると予想して購入したとすれば、前者がどこまでいっても609万6454分の1に挑戦しているのに比べて、後者は2分の1の確率で304万8227分の1に挑戦することが可能になります。
この考え方を推し進めて確立したのが「抽選で抽出される6個の本数字を合計値でとらえ、幾つかのエリアとして分けることにより、1等の当たりくじが入るエリアを予想する」というものす。これを具体化したのが、当サイトの開発ソフト【LOTO6-ZONE High&Low】です。以下はソフトの設計コンセプトに基づいた解説です。ロト6の本数字6個の合計値を算出してみると、最小値は[01][02][03][04][05][06]の組合せで「21」となり、最大値は[38][39][40][41][42][43]の組合せで「243」となります。つまり合計値は21から243までの全223段階あり、この中にロト6の本数字6個の組合せ609万6454通りがあることになります。
そこでこの223段階を半々に分割する作業を繰り返して14個のエリアを作り、予想の段階で本数字6個の合計値がどのエリアに入るかを決めることによって、本来なら609万6454分の1という1等的中確率の分母を、予想の段階で高める試みをしてみようというものです。その狙いはもちろん1等をもっと意識できるところまで引き寄せることにあります。下に掲げた表が【LOTO6-ZONE High&Low】のエリアとなりますが、ソフトでは少しでも的中確率を高めるために、組合せ数が少なく出現の可能性が低い合計値の上下に約4.48%のカットラインを設定しているため、エリア選択の範囲も最大値が180~最小値が84となっています。
もしもこのエリアで<High Low High(HLH)--[144~156]>というエリアを的中したとすると、この時点で1等的中確率は89万6585分の1に、しかも意中の数字が1個でも本数字に入っていれば確率はさらにアップすることになります。同じ外れるにしても609万6454分の1と89万6585分の1とでは、1等を引き寄せたという実感が全く違うのではないでしょうか。むろんこれは1等の当選数字6個の合計値が、どのエリアに入って来るだろうかと絞り込むだけですから、エリアを外したからといって2等以下が水泡に帰すという訳ではありません。
下のグラフは、そうしたエリアを絞り込む際の資料として毎週、本数字6個の合計値推移を追跡したものです。
Gap Japan
ロト6予想エリア選別器
HP Directplus -HP公式オンラインストア-
第1897回(05月20日抽選)の本数字(6個)の合計値は【157】でした
◆過去10回の合計値推移
「111」⇒「130」⇒「184」⇒「162」⇒「103」⇒「203」⇒「204」⇒「161」⇒「116」⇒「157」⇒
【 ロト6予想エリア選別器 】での該当エリア :ccccfe
選択エリア 範 囲 組合せ数 選択エリア 範 囲 組合せ数 選択エリア 範 囲 組合せ数
High ** **(H--) 132~243 3,089,745通り High High **(HH-) 188~243 152,411通り High High High(HHH) 216~243 5,353通り
High High Low(HHL) 188~215 147,058通り
High Low **(HL-) 132~187 2,937,334通り High Low High(HLH) 160~187 896,504通り
High Low Low(HLL) 132~159 2,040,830通り
Low ** **(L--) 21~131 3,006,709通り Low High **(LH-) 76~131 2,867,372通り Low High High(LHH) 104~131 2,011,257通り
Low High Low(LHL) 76~103 856,115通り
Low Low **(LL-) 21~75 139,337通り Low Low High(LLH) 48~75 134,795通り
Low Low Low(LLL) 21~47 4,542通り
過去43回の合計値推移とゾーン