数字出現の予兆を探る指数グラフ
いつ出現してもおかしくない数字は同時に暫くは出現しないかも知れない数字というランキング
TOPページでは各数字の非出現(空白)回数をランキングで紹介し、いつ出現してもおかしくない数字であると同時にしばらくは出現しないかも知れない数字(削除していいかも知れない数字)として随時更新していますが、データとして見ると姉妹サイト(ビジュアル・ロト6)でも解説しているように、このランキングはいわゆるコインプレッシャーゲームのようなもので出現、非出現の判断が難しい数値といえます。コインプレッシャーとはコインを落とすゲーム機のことで、マシンの中には多くのコインが重なり合いながら、内部にある(往復運動を繰り返す)押し板によって押され続けている状態なので、ここにコインを投入して押し板の前に落ちるとマシンの中のコインが押し出され、当たり口の中に落ちてくるというものです。このゲーム機に例えると当たり口に少しはみ出して今にも落ちそうなコインこそが非出現(空白)回数が最も多い数字で、すぐにでも落ちそうなコイン(出現しそうな数字)とはいえ、上に投入ミスしたコインが重なっていたりしてなかなか落ちない(出現しない)のが現実です。
順位非出現回数該当数字非出現(空白)期間
147回「06」第1028回~第1074回
242回「20」第1016回~第1057回
340回「04」第292回~第331回
435回「07」第1001回~第1035回
533回「13」第651回~第683回
632回「19」第46回~第77回
632回「21」第723回~第754回
831回「25」第50回~第80回
930回「29」第429回~第458回
右の表は非出現(空白)回数が30回以上を記録したミニロト数字のランキングですが、実施回数31回につき6回は出現する(毎回ボーナス数字も含めると31分の6の確率で出現する)はずの数字が、ご覧の通りですから予想の難しさは改めて説明する迄もないでしょう。しかしながらこの非出現(空白)回数と出現回数こそが各数字の特性を捉える最も確かな数値である事に変わりはありません。
そこでTOPページで随時更新している「出現回数と最近の非出現回数の組合せ」を全ての数字について指数で捉え、グラフによる見える化をしてみました。下に掲げた「過去62回統計における次回の出現指数」および「前回時点での出現指数と今回の当選結果」がそのグラフです。グラフの元データとなる数値(出現指数)を計算式で表わすと[(出現偏差(出現回数-平均出現回数)-ストレス(空白回数))×6÷31]×100となり、理論上はグラフのマイナス数値(赤字)が大きいほど出現する可能性が高いことになります。この二つのグラフを比較することにより、少なくとも全ての数字の中における各数字のポジションと出現数字の動きは見ることが出来るのではないでしょうか。
むろんこの数値には、長い過去の記録からみえる各数字の様々な特性、例えば出現の頻度が急速に高まった過去があるとか、比較的非出現回数が少なくコンスタントに出現しているなど、また過去に20回を超える非出現回数を何度も記録しているといったファクターは反映されていません。そのため数値をそのまま受け入れるのではなく、これにどのようなフィルターを重ねて有力数字を如何に浮かび上がらせるかは、予想する方の数字に対する感性次第ということになります。出来れば数字出現の予兆のようなモノが感じ取れるようなら良いのですが・・・
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■第1281回(04月30日抽選)終了時点での出現指数(過去62回分)
※グラフのマイナス(赤字)数値が大きいほど、計算上の出現する可能性が高いことを表しています
過去62回統計における次回の出現指数
■前回(1280回)の出現指数と今回(1281回)の出現数字をマーク(過去62回分)
:今回の出現数字(ボーナス数字を含む)
前回時点での出現指数と今回の当選結果