ロト6データ管理・分析帳/サポートソフト
■ロト6データ管理・分析帳■ Ver3.30
エクセルで構築するロト6予想のためのデータベース
データ・グラフの見方
[Data]過去の抽選結果を管理するシートです。
[統計表]各数字の出現回数、非出現回数、出現指数などが随時集計されるシートです。
[予想データ] 当サイト・トップページで、毎回紹介している「ロト6予想のための最新予想データ」の原本となるシートで、抽選結果をもとに主要なデータを一覧表にまとめたものです。最新の[Data]に基づく予想データを見る場合は、シート上部の[最新データに更新する]ボタンをクリックしてください。

[出現回数]
各数字の全出現回数と平均出現回数、最近5回の出現傾向および最近の非出現回数(空白回数)グラフなど、主要なデータを一覧表にしたものです。

[非出現回数]
各数字の非出現回数(空白回数) をグラフ化したものです。黄色の棒グラフおよび数字は集計時点での非出現回数を表し、灰色の棒グラフは1回前(前回)時点での非出現回数を表しています。
例えば下図の「40」の場合、黄色のグラフ数値が0で、灰色のグラフ数値が16ですから、この数字は空白回数が16回あって今回出現したことが分かります

[全統計]
第1回から最新回(入力・更新した最新回) までのデータをもとにした出現指数をグラフ化したもので、赤字のマイナス数値が大きいほど 統計上出現する可能性か高いことを表しています。この統計は、最新回から過去86回分のデータをもとにした[過去86回]などのグラフもあります。

[全統計(前回)]
第1回から前回 (最新回より1回前) までのデータをもとにした出現指数をグラフ化したもので、これに最新回の当選数字(黄色の棒グラフ)を重ねて、出現指数と当選結果の関係が分かるようにしています。この統計は、最新回から過去86回分のデータをもとにした[過去86(前回)]などのグラフもあります。

[出現間隔指数]
各数字の最近における出現頻度を指数化したものです。このグラフは、「最近よく出ている」とか「このところ出ていない」といった、数字の出現傾向を分析したもので、赤の折れ線は過去86回の出現頻度指数であり、青の折れ線は過去43回の出現頻度指数です。グラフの読み方としては、平均出現間隔の指数が100ですから、例えば下図の「09」や「20」のように100を上回っていれば、平均以上の出現回数を重ねていることを表しており、しかも「04」のように赤の数値に比べて青の数値が大きく上回っていれば、少なくとも過去86回の中で最近(過去43回)の出現頻度が、急速に高まっていることを表しています。

[伸び率]
上図の[出現間隔指数]を補足するためのグラフです。上図では、平均出現間隔に対するレベルも表していますが、この[伸び率]グラフは、単純に過去86回から過去43回にかけての出現間隔を比較しています。従って、例えば出現間隔が平均を下回っている数字でも、過去86回から過去43回にかけて出現回数が多くなっていれば伸び率は大きくなり、注目数字をピックアップできることになります。