ミニロトデータ管理・分析帳/サポートソフト
エクセルで構築するミニロト予想のためのデータベース
■ミニロトデータ管理・分析帳■ Ver 5.04
データ・グラフの見方
[Data]過去の抽選結果を管理するシートです。
[統計表]各数字の出現回数、非出現回数、出現指数などが随時集計されるシートです。
[予想データ]
当サイト・トップページで、毎回紹介している「ミニロト予想のための最新統計データ」の原本となるシートで、抽選結果をもとに主要なデータを一覧表にまとめたものです。最新の[Data]に基づく予想データを見る場合は、シート上部の[最新データに更新する]ボタンをクリックしてください。
[出現回数]
各数字の全出現回数および過去62回の出現回数と平均出現回数、最近5回の出現傾向および最近の非出現回数(空白回数)グラフなど、主要なデータを立体構成でまとめたものです。
[合計値推移]
当サイトが提唱する「エリア選択」という予想法のために提供している資料で、過去31回の抽選結果を基に本数字5個の合計値を算出し、その推移をグラフにしたシートです。
[空白履歴]
各数字の出現特性を知る一つの手掛かりとして、各数字が過去にどんな非出現(空白)回数を記録したのか、特に11回以上の非出現(空白)回数を記録した時期と回数を履歴として残すようにしています。予想に際して、気になる数字の特性を知る時に利用します。例えば、この数字は非出現を繰り返しやすい数字なのかどうか、繰り返しやすいとしたら過去にどんな非出現回数を記録しているのか、といった情報を得て参考にします。[Data]シートの最新実施回数を確認しながら、未処理のデータが増えてきたらユーザー自身の判断で更新していきます。
[非出現回数]
各数字の非出現回数(空白回数) をグラフ化したものです。黄色の棒グラフおよび数字は集計時点での非出現回数を表し、灰色の棒グラフは1回前(前回)時点での非出現回数を表しています。
例えば、下図の「13」の場合、黄色のグラフ数値が0で、灰色のグラフ数値が9ですから、この数字は空白回数が9回あって今回出現したことが分かります。
[出現間隔指数]
各数字の最近における出現頻度を指数化したものです。このグラフは、「最近よく出ている」とか「このところ出ていない」といった、数字の出現傾向を分析したもので、赤の折れ線は過去62回の出現頻度指数であり、青の折れ線は過去31回の出現頻度指数です。グラフの読み方としては、平均出現間隔の指数が100ですから、例えば下図の「15」や「28」のように100を上回っていれば、平均以上の出現回数を重ねていることを表しており、しかも「28」のように赤の数値に比べて青の数値が大きく上回っていれば、少なくとも過去62回の中で最近(過去31回)の出現頻度が、急速に高まっていることを表しています。
[伸び率]
上図の[出現間隔指数]を補足するためのグラフです。上図では、平均出現間隔に対するレベルも表していますが、この[伸び率]グラフは、単純に過去62回から過去31回にかけての出現間隔を比較しています。従って、例えば出現間隔が平均を下回っている数字でも、過去62回から過去31回にかけて出現回数が多くなっていれば伸び率は大きくなり、注目数字をピックアップできることになります。
[全統計]
第1回から最新回(入力・更新した最新回)までのデータをもとにした出現指数をグラフ化したもので、赤字のマイナス数値が大きいほど 統計上出現する可能性か高いことを表しています。この統計は、最新回から過去62回分のデータをもとにした[過去62回]などのグラフもあります。
[全統計(前回)]
第1回から前回(最新回より1回前)までのデータをもとにした出現指数をグラフ化したもので、これに最新回の当選数字(黄色の棒グラフ)を重ねて、出現指数と当選結果の関係が分かるようにしています。この統計は、最新回から過去62回分のデータをもとにした[過去62(前回)]などのグラフもあります。