宝くじ・ビンゴ5捕物控/サポートソフト
■エクセルで探索するビンゴ5の数字のゆくえ
■宝くじ・ビンゴ5捕物控■ Ver1.02
使用方法
1)Microsoft Excelを起動して、[Bingo5db.xls]ファイルを開きます。すると下図のような「マクロを含んでいます」という注意ダイアログボックスが表示されますので、[マクロを有効にする]をクリックしてください。(もちろん本ソフトにウイルスは含まれておりません)
2)下図のようなシート[表紙]が表示されます。
本ソフト(Ver1.02)には、公開時点で既に第1回(実施回数)から第258回(実施回数)、2022/3/30(抽選日)までの全データを搭載しておりますが、図の下欄に表示されているデータは、その中で最も新しい抽選結果データを表しています。従ってデータを追加・更新する場合は、
最下行にある[最新データを追加・更新する(Clicking Here)]ボタンをクリックしてください。
3)シートが抽選結果を格納する[kekka]に替わり、下図のような[ビンゴ5抽選結果入力]ダイアログボックスが表示されますので、各項目に該当する日付と抽選結果をプルダウン・メニューから選択して、すべてのボックスを埋めたら[入力]ボタンをクリックしてください。追加するデータが幾つかある場合は、この作業を繰り返し、入力を終えたら[閉じる]ボタンをクリックして作業を終了してください。これで主要な統計数値は、自動的に更新されていますので確認してください。
4)尚、データの追加・更新は、下図のようなシート[kekka] を選択して、直接入力しても構いません。その際、抽選日の入力は西暦で「2022/3/30」のように入力してください。
5)以上で、データの追加・更新作業は終わりです。
※最新データの参照は下記アドレスでも確認する事ができます。
https://www.mizuhobank.co.jp/retail/takarakuji/check/bingo/index.html
6)本ソフトを終了する際は、[ファイル]→[上書き保存]をしてから閉じてください。
シート[Level]の更新方法
シート[Level]は平均値を基準に上下する出現率から各数字の出現特性を調べたもので、各数字の出現・非出現によって出現率に大きな差が出る発売開始当初の数値が落ち着くまでの期間を50回に設定、実施回数が50回を越えた時点から出現率の変化を記録しながら、各数字の出現・非出現限界ともいうべき出現率の最大値・最小値を追跡したものです。このシートの更新方法については次の手順で行ってください。
1)シート[Level]を開きます。下図では250回までデータが更新されていますが、もしシート[kekka]で抽選結果のデータが250回を越えているなら、下図のように実施回数の最終行にあるセル(250)を選択します。すると黒い太枠になりますから、枠の右下隅にカーソルを当てプラスマーク[+]になったらクリックで押さえてそのまま下にスライドさせて[連続データ]にします。(連続数字は手動で入力しても構いません)
2)実施回数が下図のように表示されたら、すぐ隣のD列(1の出現率)からAQ列(40の出現率)までを選択します。[1]から[40]までのセルが選択状態になり黒い太枠になったら、枠の右下隅にカーソルを当てプラスマーク[+]になったらダブル・クリックするか、前述の作業と同じようにプラスマーク[+]をクリックで押さえながら下にスライドさせてください。
3)すると下図のように各数字の出現率推移が表示されます。もし、この集計結果で出現率の最大値または最小値が新たな記録となる場合は、各数字の上(10行・11行)にある合算による最大値または最小値も自動的に更新されていますので、各数字の出現特性を見るときにはこの数値を参照することになります。
4)以上で、シート[Level]の更新作業は終了です。尚、数値は急激に変わる訳ではありませんから、頻繁に更新する必要はなく、反映されていない実施回数がある程度増えるのを待って作業されることをお勧めします。
更新の結果、シート[Syutsu]の出現回数、出現偏差、出現率などはもちろん、直近で過去10回および過去5回の出現状況(達成率・ランク)を分析した結果、さらに統計の対象範囲を過去20回に拡大して5回毎の出現動向が分かるようにした出現回数、またシート[Kaisu]では各数字の出現回数や直近5回における出現傾向と非出現(空白)回数グラフなど、全てのデータが最新データに自動更新されていますのでお確かめの上ご利用ください。後は、抽選結果が発表される毎に上記の手順で新しいデータを追加していってください。
尚、非出現(空白)回数記録履歴、出現数字の組合わせ(相性)統計データ、数字の相性統計データ、ビンゴラインの数字相性チェック、各数字の最新分析データについては、必要に応じてシート上部の[データ更新]ボタンで最新のデータに更新して活用ください。